先週末に突然、なぎがご飯を食べなくなりました。。。
新入りの大和のウイルス検査陰性の結果を受けて、ほぼ一緒に過ごし始めてから2週間。
凪の威嚇もずいぶんと減り、2匹で追いかけっこをし、留守番中は近くで一緒に寝るようになって、ほーーーっとしていた矢先のことです。
1月24日(金)
夜ご飯の食いつきが悪く、少ししか食べない。
元気がないような気がする。大和とも遊ばず、強めの威嚇が再発。
1月25日(土)
朝→ご飯の場所にも来ず、動かない。
日中も餌を欲しがるような素振りもなく、ほとんどじっとして動かない。
嘔吐1回目(黄土色)
夜→食べない。動かない。
好物のササミ×、ちゅーる半分をやっとこさ食べる。
水も飲まないので、スポイトにて強制的に飲ます。
トイレ→連れて行くとおしっこ。うん●なし。
1月26日(日)
朝→やはり食べない。動かない。
黄疸は見られないものの、耳や爪が血の気がなく真っ白。
獣医へGO。5.78kg
体温、聴診、血液検査、異常なし。
点滴と皮下注射の処置。
毛玉症の可能性も考えラキサトーン投与。
夜→ご飯催促。
カワハギの素焼きを少々。
20時頃、嘔吐。水下痢。
嘔吐、下痢をするも体調は回復傾向。
動くようになり、残飯確認をする。ちゅーる2/3食べる。
1月27日(月)
朝→いつものようなご飯催促!
トッピング用のカワハギをペロリと平らげる!!
ちゅーるほぼ1本完食。
留守番中(webカメラ監視~)→15時過ぎ、ご飯の場所をうろつく。
夜→ご飯を催促!
カワハギ、ササミ、ウェットフードを食べる。
獣医へGO。5.63kg
日曜日の嘔吐、下痢の状況と、少し食欲と元気が出たことを伝える。
点滴、皮下注射の処置。
念のためラキサトーンを自宅で続けるように指示を受ける。
食欲も戻りつつあることから、回復傾向にあれは通院不要。
食事については食べたいものを食べさせて良いが、いきなり大量には食べさせないようにとの指示。
獣医より帰宅後、真っ先にご飯。
嘔吐・下痢もなく、パトロールも再開。
1月28日(火)
朝→トッピングとカリカリ少し食べる。
日中は自分でトイレに行ったり、ご飯場所をチェックしたり活発な様子。
夜→ご飯の催促。
トッピングとカリカリ少し。おやつ催促。
通院不要と判断!
28日の夜には、再び大和とちょっかいを掛け合ったり遊ぶようになりました~( ;∀;)
元気印で福福ボデーの凪がご飯を食べないなんて…
正直、かなり焦りました。
心配で心配で心配でたまりませんでした。
普段はストーカー猫なのに、自分からは動こうともせずグルグルも言わない。
お散歩の催促もない…
ササミをくれーっとも騒がない…
1匹元気がなくなるだけで、こんなに静かになるなんて…
猫は絶食状態が続くと肝リピドーシスという、非常に厄介な病気になってしまう可能性があります。
肥満気味の猫では3日絶食で症状が出ることもあるとか。(凪は6キロのふっくらボデー)
こうなってしまってはたいへん大変なので、一日でも早くご飯を食べてもらえるように必死でした( ;∀;)
ペットショップに行って、今までの大好きだったおやつや好みそうなもの。
最悪の場合を考えて、強制給餌用の液状の高カロリー食も少し用意をしました。
このまま順調に食欲が戻ってくれたらよいなーっ!!
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